子どもが育つ環境

ささか

2010年02月07日 23:36

今年度は仕事プラス勉強の年として
毎月購読の専門雑誌を買いに本屋へ

海外の保育の現状をのせた雑誌に目が止まり買ってみた

色々ありますね
親が交代で見るっていう国もあります

人間は生理的早産といいますよね
歩くまでほぼ一年かかる
野生動物では有り得ない期間です。
狼が人間を育てた狼少女のケースもあります

育つ環境で人は人だけど狼にもなるのです

保育がサービス業として企業が入れるようになり
待機児解消の為に認証なんて名目つけて保育園が出来てますが

大人は預けるならちゃんとした環境を確保すべきです
公的にキチンと作っていくべき
ニーズは公立だもん

出来なかったキチンと家庭保育できる制度を作るべき

片親家庭でも育休とれるようにしてみてよ

延長夜間病児保育なんかサービスなくして
ちゃんと家庭で過ごせるようにしてよ

日中健康なら子どもも頑張るからさ

子どもが欲しくてしかたない家庭に
不妊治療を保険扱いしてよ
それか里親制度の積極策立てて親のない子どもが上手く合えばいいのにな

支援金ばらまくより公的機関がやること沢山あるのにな


本当はモンテッソリーやシュナイダーの事書こうと思ったのに


私も今年親になろうと思ってます
海外の子供にね
あしながおねえさんね
本当は自分の子どもが産まれたら兄弟としてやりたかったけど
予定がなさそうなので
早くしなくちゃ


関連記事